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 |  NEWS FF13、ダウンロードコンテンツの可能性 スクウェア・エニックスの鳥山求氏が、海外サイトによるファイナルファンタジーXIIIに関するインタビューに「我々は追加のダウンロードコンテンツをつくることもできます」と発言。 また、今後のFFは従来のRPG要素復活もあるとしています。 詳細は続きより。 |
 本当にあるのかもしれない 情報元 Game*Spark より一部引用。 スクウェア・エニックスの鳥山求氏が、海外サイトによるファイナルファンタジーXIIIに関するインタビューに応えています。 |  すべて無料！ゲームで遊んで 現金GET！ドル箱   |
海外でも発売されたFFXIIIで、一貫して批判の対象となったのが、主要な伝統的RPGにあるはずの（探索可能な街といった）要素の欠如だといわれています。氏はその点について、HD機での開発の困難、ゲームエンジンの制作などをあげています。 氏は、HD機でない過去のFFにおいては、チームのアイデアを取り入れ、ミニゲームや街、住民といった様々な小さな要素を盛り込むことができた（“弁当箱システム”と呼ばれる）が、HD機では開発が長期にわたることでそれが出来なかったと説明。「もし他の要素をすべて盛り込んでいれば、開発はさらに長くなったでしょう」と話し、その代わりとして、本当に重要な面だけを強調することにしたと話しています。また、ゼロからつくったゲームエンジン“クリスタルツールズ”も開発期間に影響を及ぼしたとしています。 今後は、ベースとなる技術があることから、「あなたが次にFFを見るとき、我々は過去にあった要素をたくさん盛り込むことができるかもしれません」として、将来的なFFシリーズでは、FFXIIIで見られなかった要素の復活を示唆する発言をしています。 また「我々は追加のダウンロードコンテンツをつくることもできます」との発言も見られます。  Gamasutra - News - GDC: FF XIII Director - Production Drove Content Decisions, Elements Will Return この発言がFFXIIIのDLCを意味するのかははっきりしていませんが、情報元では「可能性はまだ残されているようだ」としています。 さらに詳しい情報は以下より。 【GDC 10: 『FFXIII』は開発の長期化が問題、将来のFFシリーズでは従来のRPG要素復活も - Game*Spark ■管理人の「つぶやき」 もしかしたら話が繋がったかもしれません。何が繋がったかというと…。 FF13のディレクターである鳥山氏、実はソフト発売後、購入者に対してあるメッセージを残しているのです。そのメッセージとは… 「ファイナルファンタジー13を末長く、手元に残していただけると、さらにいいことがあるかもしれません」というもの。これはFF13の公式ページで確認することができます。 ダウンロードコンテンツもないとされているし、どんないいことがあるのかと、ずっと不思議に思っていたのですが…。もしかしたらあるかもしれませんね。ダウンロードコンテンツ。 確実というわけではありませんが、まだ手元に残している人は楽しみにしておきましょう。 | |
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