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【ステップ２　WBFS Managerの導入】

【WBFS Manager 解説】
ハックしたWiiでは、正規ゲームソフトからHDD等にバックアップした
イメージファイル(以降 ISO)でのプレイが可能となります。

そのISOをパソコンで総合的に管理するアプリケーションが、今回紹介するWBFS Managerです。

【主な特徴】
■HDDをWii特有のWBFS形式にフォーマットできる。
■ゲームのパッケージ画像を自動でダウンロードする。
■HDDに入れたゲームの名前の変更等。

【必要な物】
■WBFS Manager 本体ファイル
■Homebrew channel 導入後のWii本体
■ISOを入れるためのデバイス(HDDかSDカード)

WiiのソフトのISOは、平均2～4GB程あります。
SDカードは8GBでもソフトが3本程度しか入らないので、ISOのバックアップにはHDDをおすすめします。

【導入方法】

１．まず「WBFS Manager」本体をダウンロードし、PCにインストールします。

「WBFSManager 3.0.1 RTW x86」・・・ダウンロード
※64bit用はこちら

２．次に日本語化ファイルをダウンロードします。

「WBFSManager35B0.9」・・・ダウンロード

ダウンロード解凍後、「ja」フォルダを[C:Program Files/WBFS/WBFS Manager 3.0.1]フォルダ内に
コピーします。これで通常は言語が英語ですが、日本語に変更できます。

【使い方】

１．まずWBFS Managerを起動し、Wiiに使うHDDをWBSF形式でフォーマットします。
※間違っても他のドライブをフォーマットしないように注意してください。
必ずマイコンピュータから、Wiiに使うドライブのアルファベットを確認しましょう。



２．フォーマット後、次はフォーマットしたドライブをロードします。



３．参照をクリックして入れたいゲームのISOを指定します。



４．ISOが追加され、パッケージ画像が自動でダウンロードされます。



５．ドライブに追加をクリックし、ISOをドライブに移動させます。
移動の完了後、HDDをWiiに接続し、「USB Loader」で起動すればドライブに入れたソフトがプレイできます。

【ステップ３へ！次はUSB Loaderを導入しよう！】
「USB Loader」の導入解説はこちら。