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ついにPS3とPSPでクロノ・トリガー登場？

大手ブログメディア、GIGAZINEが伝えた情報によると、スーパーファミコンの名作「クロノ・トリガー」の名前が、ゲームの対象年齢を決定するレイティングリストに名前が挙がっていることが確認されたとのことです。

以下、掲載された内容から抜粋しての引用です。

「クロノ・トリガー」がついにPS3とPSPに配信決定か、ESRBのレイティングリストに名前が掲載される スーパーファミコンの名作「クロノ・トリガー」の名前が、ゲームの対象年齢を決定する海外の機関であるESRB（エンターテインメントソフトウェアレイティング委員会）のリストに挙がっていることが確認されました。 ESRBのリストでは対象となるハードがPS3およびPSPとされており、4月20日にゲームアーカイブスでの配信が開始されたスクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジーVI」も同じリストに記載されていることから、「クロノ・トリガー」も同様にゲームアーカイブスでの配信となると思われます。 ESRBのリストに記載された「クロノトリガー」の名前。すぐ上には4月20日に配信が開始された「ファイナルファンタジーVI」の名前も挙がっています。 既に配信が開始されている「ファイナルファンタジーV」。1998年に発売されたPS版の配信であることから、今回の「クロノ・トリガー」も恐らく1999年発売のPS版が配信されることになるものと思われます。

クロノ・トリガーがPS3とPSPでダウンロードプレイできる、ゲームアーカイブスに登場する模様です。
クロノ・トリガーはFF生みの親である｢坂口博信｣や、ドラゴンクエストの｢堀井雄二｣、イラストレーターに「鳥山明」、そして音楽は「植松伸夫」と豪華メンバーが集結し開発され、1995年に大ヒットした名作です。

今回配信されるものはプレイステーション版になるのではないかと言われており、プレイステーション版は随所にアニメーションが追加され、エンディングのムービーでは続編『クロノ・クロス』につながる場面と、メインキャラクターのその後が描かれています。

以下の動画はプレイステーション版のオープニングムービーです。





DSで2008年にリメイクされたのでお馴染みの方も多いかもしれませんが、今30代くらいの年齢の方にはクロノ・トリガーに思い入れのある人も多いのではないでしょうか。
なお、現在のところゲームアーカイブスでの配信日は未定です。近いうちにメーカーからの正式発表があるかもしれません。

情報元 : GIGAZINE