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 | 改造機約５００台を販売 福岡県警は１４日、任天堂のゲーム機「Ｗｉｉ」の改造機を販売したとして、通信販売会社社長と同社員を商標法違反容疑で逮捕した。 |
毎日新聞が伝えたところによると、１４日、任天堂（京都市南区）のゲーム機「Ｗｉｉ（ウィー）」の改造機を販売したとして、東京都八王子市川口町、通信販売会社社長、佐藤智紀（３２）と実弟で同社員の貴春（２８）両容疑者を商標法違反容疑で福岡県警に逮捕された模様。
容疑は、昨年１２月～今年２月、福岡県内の男性３人に、Ｗｉｉの内蔵プログラムを変えた改造機３台を計約９万円で販売し、任天堂の商標権を侵害したとしている。
県警によると、改造機は、インターネット上で違法に出回る「Ｗｉｉ」のゲームソフトのコピー品が使える仕様になっていたとのことで、両容疑者は０９年１１月～今年６月、改造機約５００台を販売し、計１５００万円を得ていたとみられている。
情報元 : 毎日ｊｐ
容疑は、昨年１２月～今年２月、福岡県内の男性３人に、Ｗｉｉの内蔵プログラムを変えた改造機３台を計約９万円で販売し、任天堂の商標権を侵害したとしている。
県警によると、改造機は、インターネット上で違法に出回る「Ｗｉｉ」のゲームソフトのコピー品が使える仕様になっていたとのことで、両容疑者は０９年１１月～今年６月、改造機約５００台を販売し、計１５００万円を得ていたとみられている。
情報元 : 毎日ｊｐ