アナリスト(分析家)による見解によると、ソニーにとって任天堂の新型携帯機「ニンテンドー3DS」は
“邪魔なだけの存在”とのことだ。
この情報を掲載した記事が大型掲示板2chに掲載されているので、今回はネットユーザーの意見と共に
紹介したい。
※以下掲示板より引用ソニーの「ヴィータ」に値下げ圧力、任天堂「3DS」に追随期待もエース経済研究所の安田秀樹アナリストは「3DS値下げの後だけに、ゲーマーのヴィータに対する値下げ期待は高まっている」と指摘。
ただ値下げするとなると、「今の価格でも逆ザヤ状態であり、赤字が増えて自分の首を絞めることになる」と述べ、 「値下げもなかなか難しく、ヴィータは失敗する可能性がある」との見方を示した。
大和証券キャピタル・マーケッツの白石幸毅アナリストは、
ヴィータをPSPよりも一つ格上のハードウェアと位置付けたいソニーにとってみれば、値下げして割安感が強まった3DSは「邪魔な存在かもしれない」と語る。 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aZrg_o9.Aetc(引用ここまで)
この件に対するネットユーザーの声「へえ、すごい分析力だね。」
「邪魔な存在というより空気」
「同業他社の競合製品が、邪魔な存在だって!? 」
「WiiDSと同じだよ 邪魔な存在にすらならない」
「VITAはエロゲ移植で勝つる!」
「最近の穴リストは気の利いた事も言えんのか」
「ユーザー層が違うのにどうやったら邪魔になるのか理解できない」
「何見て分析してるんだ?」
「昔体力勝負でセガハードを潰したSCEがこんな目にあうとは・・・」
「アナリストて何がしたいんだよwwwww」
「任天堂にとってもPSVは邪魔な存在だろ… 」
「PSPにとってはVITAが邪魔な存在 好調な市場を潰されることになるんだからな」
「これどう見ても任信アナルリスト」
など、様々な意見があり大きな話題を呼んでいる。この他にも、「邪魔かね?アニオタハードと子供のおもちゃは客層全く違うだろ」という意見や、「あらゆる業界にとってソニーは邪魔な存在。」といった声が上がっていた。
3DSが無ければ市場を独占できるのだから、邪魔かどうかと言われれば、そりゃ邪魔な存在なのかもしれない。しかし “本当に邪魔になった” のかは、VITAが発売されてから分かることだ。
今年の年末にはその結果が出るだろう。
Text by MaThu