ねとらぼに掲載された、イギリスの調査機関による「ゲーマー7分類」が話題になっています。
それによると2011年8月に4000人(うち3000人は16~65歳、1000人は8~15歳)を対象に実施された
調査において、なんと82パーセントもの人が自分のことを「ゲーマー」であると回答したそうですよ。
その調査の結果にもとづき、これらの「ゲーマー」が以下の7つのタイプに分類されたそうです。
- Networkers(ネットワーカー)
ソーシャルゲームを特に好んでプレイするユーザー
- Individualists(個人主義者)
ソーシャルゲームやオンラインゲームには興味を示さず、一人で遊ぶゲームを好むユーザー
- Interactors(インタラクター)
ソーシャル、コンソールを問わず、オンラインで誰かとプレイすることを好むユーザー
- Gaming Elite(エリートゲーマー)
多くの時間やお金をゲームに費やし、みずから積極的にゲームに関わろうとするユーザー
- Casual Players(カジュアルゲーマー)
携帯アプリやブラウザゲームなど、短時間で遊べるゲームを好むユーザー
- PC Opportunists(ローエンドゲーマー)
新しいゲームには興味を示さず、ソリティアなどのプリインストールゲームを好んで遊ぶユーザー
- New Gen Players(新世代ゲーマー)
体を動かすタイプのゲームなど、家族や友達と一緒に集まってプレイするゲームを好むユーザー
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ゲームの多様化に伴い、時代と共にプレイスタイルが変化していることが分かるよく分かる分類ですね。
ちなみに私はこの中で言うと個人主義者… ってそんな言い方だと「さみしい人」みたいでヤダなぁ。。
さて、あなたはどの“ゲーマー”に当てはまりましたか?
皆さんも自分がどんなゲーマーか、一度考えてみると面白いかもしれませんよ♪
情報元 : ねとらぼText by ゆき