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 |  NEWS マリオの旧名は「ミスター・ビデオ」だった マリオが誕生したばかりのときは「ジャンプマン」と呼ばれていたそうです。 しかしマリオ生みの親である任天堂の宮元茂氏は… 詳細は続きより。 |
【情報元 : Kotaku JAPAN より一部引用】
※赤字は当ブログ(HACK A GAME)の勝手なつぶやきです。
超有名キャラの興味深い誕生秘話。
マリオがキャラとして誕生したばかりのとき、ひげ面のキャラは
「ジャンプマン」と呼ばれていたそうです。
しかし、それは生みの親である宮本茂さんが呼んでいたのではなく、
宮本さんは「ミスター・ビデオ」という愛称をつけていたのです。
任天堂オフィシャルサイトの「社長が訊く」コーナーにて宮本さんが話したことによると、
「このキャラクターを、ボクがこれから作る全てのゲームにも出して行こうと思った。」
からミスター・ビデオと呼んでいたんですって。
(※ここでのビデオは多分、家電ではなく、当時任天堂が展開していたビデオゲームから？)
宮本氏「だから(ずっと出していくキャラだから？)ミスター・ビデオのように、堂々とした名前のほうが
いいかなと思ったんです。でもいまから考えると、そんな名前にしなくてよかったですね。」
(…ミスター・ビデオって名前、そんな堂々としてるかね？)
マリオという名前はNintendo of Americaの人がつけてくれたそう。
宮本氏「ミスター・ビデオ」じゃとっくに消えています（笑）。
(…だね。)
宮本さんの「自分の作る全ての作品に登場させたい」という考えは、
映画監督のアルフレッド・ヒッチコック監督が自分の作品に毎回登場することや、
漫画家の手塚治虫先生や赤塚不二夫先生らの作品に同じキャラクターが繰り返し
登場することに影響を受けているとのことです。
さらに詳しい情報は以下より。
情報元 : 「マリオ」の旧名は「ミスター・ビデオ」だった？:Kotaku JAPAN,
■最後に 「マリオから一言」 ←クリックで表示
- 1 Comments
名無しさん
ためになりました！
2010/10/19 (Tue) 16:07 | EDIT | REPLY |