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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン (SCEJ) は本日2012年4月19日、PS Vita 専用の非ゲームアプリ『勇者のきろく』『めざまし同盟』『ペイントパーク』をリリースした。 いずれも PS Vita の PlayStation Store から無料でダウンロードことができる。以下リリースより抜粋。

勇者のきろく
カルト的な人気がある『勇者のくせになまいきだ』の世界観を使った「ライフ・マネジメントアプリ」。タスク管理の機能を持ちつつ、「ケイカク」(タスク)を達成することでポイントを貯めて魔物を生みだて宿敵「勇者」を迎え撃ったり、「ケイカク」を地図上に一般公開して、ほかのプレーヤーと共有するといった遊びの要素を備えます。要は ToDoリスト + 実世界実績の設定・達成ゲーム。PS Store ではこれだけ「アプリケーション」ではなく「ゲーム」に分類されています。




めざまし同盟
「みんなとつながるアラームアプリ」。同時刻にアラームを設定しているほかのユーザー最大12名と「同盟」を組むことができ、ちゃんと起きられたか etc の「起床実績」を記録・共有することが可能。「アラームが鳴ってから5分以内に起きる」を xx 回中 xx 回成功、といった個人記録・同盟記録を通じて、「今までのアラーム時計では実現できなかった高いゲーム性を提供しています」(SCE)。




ペイントパーク
「お絵かきコミュニケーション」アプリ。タッチスクリーンを用いたお絵かき機能を基本に、アドホック通信機能を使い近くにいる最大6台までのVita を連動して一緒に遊ぶことができます。アドホックでできることは絵や写真の共有、描き足し、「お題」を出して競うコンテスト機能など。
　

情報元 : プレイステーション オフィシャルサイト