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「5.03GEN-C for HEN」は、対策基板のPSP3000/2000 でISOを起動することがでます。 FW6.10要求のゲームを起動し、様々なプラグインの使用が可能となります。（一部使用不可） また、自作アプリ・各種エミュレーターも起動可能です。

１．「ChickHEN」を導入した、「FW 5.03 ChickHEN R2 の PSP-2000/PSP-3000」を使用します。


２．「5.03GEN-C for HEN」をダウンロード解凍し、できた「PSPフォルダ」を
　　メモステ内の「PSPフォルダ」に上書きコピーします。

「5.03GEN-C for HEN」… ダウンロード


３．メモステを本体に差し込み起動し、「ゲーム」→「メモリースティック」より
　　「5.03GEN-C for HEN」を起動させます。




４．黒い画面になるので、×ボタンでインストールを開始します。
　　終了したらまた×ボタンでメニュー画面に戻ります。


５．「本体設定」→「本体情報」にて、「5.03GEN-C (Full)」となっていれば成功です。




６．PCにてメモステのルートに、「ISO」フォルダを作り、その中に
　　UMDから吸い出した「ISOファイル」を入れ、PSP本体の
　　「ゲーム」→「メモリースティック」よりゲームを起動して下さい。

これで対策基盤 PSP-2000/3000において、最新のソフトまで起動可能となります。



ISOファイル(ゲーム)がうまく起動できない場合には？
起動する場合には何でも良いので「UMDのソフト」を入れた状態で起動して下さい。

ISOファイルのタイトルは、半角英数字で入力して下さい。

それでもゲームが起動しない場合には、メニュー画面でセレクトボタンを押すと、
「GEN VSH MENU」が出てきます。その2段目の「CPU CLOCK XMB」を
「333/166」に変更してみて下さい。

「5.03GEN-C for HEN」は一度PSPの電源を完全に切ると、通常のFW5.03に戻ってしまいます。 ですが、プラグイン「Sedna v1」を導入しておけば、 電源を切った状態でもCFW状態が維持されます。導入方法は以下より。 ■電源を切ってもCFW状態を持続！「Sedna v1」