発売日からMH3Gをやりこんで秋葉原のオフ会にもちょくちょく参加して、俺結構上級者じゃね?と内心思ってたんだが
奴等は次元が違った
その日のオフ会は4人集まってメンバーが俺、幹事、幹事の友達、女子大生の女の子だった
カラオケのフリータイムで入室してさあ狩りに行くかって時だ
幹事「ナルガ希少種連戦するんで俺君と女ちゃんは爆破属性の武器担いで来てくれる^^:」
この時点で俺はいつものオフ会とは違うなと違和感を感じた
いや本当にいままで参加したオフ会の中で最悪の部類だから書かせてもらうわ
だが下手に口出しして場の雰囲気を悪くするのも尺なのでここは素直に従った
俺は結局ブラキのランスを担いで堂々と集会所に入ったんだが、幹事の言葉に耳を疑った
幹事「俺君零点作ってないの???」
零点とは今作のランス中で最強の攻撃力と爆破属性を持つレイジングテンペストの略称である
俺「はい、まだ作ってないんです」
幹事「1人がそうやって狩の効率乱すような事すると困るなwww」
確信したこれは地雷PTだと
女ちゃんは爆破属性の片手剣を担いで幹事の審査をなんなく通過した
狩りが始まって俺はひたすら尻尾に攻撃してたんだが、幹事の使う爆破属性の弓が俺に当たる当たるでSAの付いてないランスにとってはかなりキツイ状況だ
そしてここでも幹事が俺に駄目だしをする
幹事「俺君、音爆弾持ってきた?」
俺「すいません、持ってないです」
幹事「レア素材欲しくないんだね、そっかそっか分かった^^:」
俺「・・・・・」
結局5頭狩って幹事にレア素材がでたので次のモンスに行く事になったが、俺はさっさと帰りたいと思ってた
幹事「次はラギアクルス希少種行くか」
俺は汚名挽回してやろうと気合が入っていた
ラギアが怯んだチャンスにひたすら尻尾を攻撃してたら
幹事「俺君、頭に攻撃してくれるかな角欲しくないの?^^:」
しまった、またやってしまった・・・
そして俺は大ダメージを与えられる装置のスイッチを押す配置についた、これはかなり重大である何と言っても当たれば討伐時間が2、3分縮むのだから
そしてそのチャンスが来て俺は気合をいれてスイッチを押した、当たった尻尾に何とかヒットした俺は安堵の溜息をついた。。。
そして怯んだ敵に集中砲火と思ってたら、幹事が微動だにしない・・・・・
そして次の言葉を聞いて耳を疑った
幹事「角か背中狙わないと駄目なんだよね、はいリタイアしてやり直しだね^^:」
そうただ当てるだけでは駄目だったのだ
この時点でこいつは生理的に無理と判断電源切って机を蹴り飛ばした
俺「は・・・?」
幹事「お前さっきから効率無視してんだろ?フロンティアだったら晒されるレベルだよ^^」
俺「4人でやってるんだから楽しく狩れればいいじゃねえか!」
幹事「お前遊びでやってるの?」
確かに蹴り飛ばした俺も悪いが本当にウザくて反射的に足がでた、、、
結局荷物持って速攻帰ったわ、マジで秋葉原のオフ会の常連で2人組みでいる奴に注意な
全員大学生だったから安心して行ったらこれだからな・・・
まあ幹事が1番年上だったから誰も文句言えなかったわ
ネットユーザー達の声
だからモンハンのオフ会は行くなとあれほど・・・
効率も求められない奴が他人とハントとか笑い話にもならないわ
友達と狩ってろよwwwwwwwwwwww
4人中2人が友達同士ってもう地雷オフじゃねぇか…
自分で意識してなくても
「コイツ上級者ぶってんな」てのはなんとなく分かるもんだよ
なに全武器の最強ランクまで作らなきゃいけないの?
その時点でやることなくなってるんじゃん
お気に入りの武器、防具でがむしゃらに戦ってた時代が懐かしい。最近は効率重視だからな
伝家の宝刀の「用事を思い出したので」が使えないオフ会でモンハンとか命知らずってレベルじゃ
オフ会ってこんな緊張感あふれてんのか…
どんだけ急いでんだよ
投稿者 ハクアゲム (話題担当)