スクリーンショット一覧へ - ファミ通.com●アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ ストーリー幾度めかの黄昏の時代が始まり、再び何度めかの慎ましやかな生活が取り戻されつつある世界の、とある一地方。
そこには、国家のような統治された組織はないものの、人々が手を取り合って暮らしていた。
その中に、人里離れたアトリエで薬を作って生計を立てている、ひとりの女の子がいた。
彼女の名前はアーシャ。
以前は祖父と妹と3人で暮らしていたが、数年前に祖父が他界した後、妹も行方不明となってしまい、今はペットの“うし”がいるだけで、天涯孤独の身となっている。
妹がいなくなってからしばらくは失意の底にいたが、祖父の頃から取引している旅の商人の協力もあり、新たな生きがいを見つけ、立ち直ることに成功するのだった。
そして、哀しみの記憶も少しずつ薄れ始めていたころ。
いつものように薬の材料を探して、アトリエ近くの遺跡に出掛けたアーシャは、そこで、いなくなったはずの妹の姿を見かけることになる。
妹が生きていて、世界のどこかにいることを知ったアーシャは、すぐさま妹を探すために旅立つことを決意する。
手がかりなんて何もないし、何をすればいいかもわからない。
ただ、この世界のどこかで、妹と再会できることだけを信じて。
●黄昏の世界形なきこの世の理を体系化し、学問として形を成したもの。それが、この世界における錬金術だ。
錬金術の万能の力はあまねく地上に行き渡り、人類はその繁栄を極めた。
……それからはるか後世。栄華の時代は過ぎ去り、人々は錬金術を忘れてしまった。
前時代の遺産から途切れ途切れに得られる恩恵も次第に枯渇していく。ゆっくりとした滅びを待つばかりの、どこか長閑さすら感じさせる、人類の黄昏の時代。それが、『アーシャのアトリエ』の物語の舞台となる時代だ。
●戦闘システム前作『メルルのアトリエ~アーランドの錬金術士3~』でも採用されていたコストターン戦闘をさらに拡張。また、移動にコストの概念が追加され、敵との位置関係が戦略に影響するようになっている。
●アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~アーシャのアトリエは2012年6月28日にガストから発売予定のプレイステーション3用ロールプレイングゲーム。
アトリエシリーズ最新作となる本作では、これまでのシリーズの世界観やキャラクター、ゲームシステムなど全てを一新。テーマは「約束が始まる。」
主人公の声優は井上麻里奈さんが担当し、主人公の妹役を伊瀬茉莉也さんが務める。
キャラクターデザインはアニメ「フラクタル」のキャラクター原案で知られる左氏。
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