女性に結婚願望があるように、男性にも結婚への憧れや理想はあるものです。
今回は男女の本音を集めたサイト「オトメスゴレン」に掲載された、
オタクな趣味を持つ男性に聞いた、結婚相手に求める条件をご紹介! 男女ともに必見ですよ。
「オタクな趣味を持つ男性が考える結婚相手の条件9パターン」
【1】マニアックな趣味でも否定せず、受け入れてくれる。
「趣味を否定されると、自分が否定されているようでへこむ」(20代男性)と、趣味を自分のすべてだと考えている男性は多いようです。「共感しないでいいから、否定はしないで」(20代男性)という意見もあるので、拒否せず、その趣味も彼の一部だと考えましょう。
【2】週に一度でも自分だけの時間を持つことを理解してくれる。
「趣味の時間を奪われたら、息苦しい」(10代男性)と、結婚後も、趣味のために使う時間を確保したいと思っている男性もいます。結婚前の話し合いで、彼専用の趣味スペースや部屋を提案してあげると喜ぶでしょう。
【3】やさしい笑顔を絶やさず、現実世界で癒やしてくれる。
「癒やしてくれる女性じゃなきゃ、結婚しても意味がない」(10代男性)と、女性に安らぎを求める男性も多いようです。現実世界で彼を癒やすことは、生身の彼女にしかできないので、笑顔を絶やさず、優しい口調やしぐさでほんわかした雰囲気を作れるといいでしょう。
【4】男性が好きなゲームで一緒に遊んでくれる。
「楽しみを共感できるって、一緒にいる上で大切だと思う」(20代男性)と、ゲームやアニメを一緒に楽しめることに重きを置く男性もいます。彼から「一緒にゲームしない?」と聞かれたら、「チャレンジしてみようかな」と、誘いにのってあげましょう。
【5】金銭感覚がしっかりしていて、お金の管理ができる。
「趣味に注ぎ込んでしまうお金を管理してくれたら安心」(20代男性)と、趣味に突っ走ってしまう自分をコントロールしてくれる奥さんがほしいと考える男性もいるようです。「私、毎月貯金してるんだ」など、堅実な金銭感覚を話すことが、オタク男性へのアピールになるかもしれません。
【6】頭ごなしに人を否定するような、高圧的な話し方をしない。
「普通の会話でも責められた気分になり、生活がイヤになりそう」(20代男性)と、繊細なオタク男性は、キツい言葉遣いに委縮してしまうようです。子どもに接するような穏やかな口調で話すと、彼との関係も長く続けられそうです。
【7】趣味と恋愛を別々に考えられる。
「そもそも『好き』の種類が違うから、比べてほしくない」(20代男性)と、恋愛と趣味を天秤にかける行為に、嫌悪感を示す男性もいます。間違っても「趣味と私、どっちが大事?」とは聞かず、趣味と切り離して、2人きりの時間を楽しめるといいでしょう。
【8】ゲームでは味わえないおいしい手料理をふるまってくれる。
「現実世界だからこその幸せを与えてほしい」(20代男性)と、アニメやゲームの世界では味わえない「料理」を求める男性も多いようです。オタク趣味のある男性にこそ、愛情を込めたとっておきの手料理が、効果的なアプローチ法になりそうです。
【9】男性の趣味に関する話も笑いながら聞いてくれる。
「興味がないのに、おもしろそうに聞いてくれるやさしさにグッとくる」(20代男性)と好きなものに関する話を温かく受け止めるやさしさに、男性は心地良さを感じるようです。男性が趣味について話し始めたら、最後まで聞いてあげましょう。出展:オタクな趣味を持つ男性が考える結婚相手の条件9パターン|オトメスゴレンいかがでしたか?
そりゃぁこんな女性と出会えたら本当に最高ですよね。
でも現実はそうウマくはいきません。ゲーム好きの女性やオタク趣味に理解ある人に巡り会うとなると、それなりの
行動力が必要です。
同じ趣味の人が集まるイベントなどに行けば出会いもあるかもしれませんが、一般的に “ただゲームが好き” とか “アニメが好き” とかいう「ちょいオタク」にはそれもなかなか難しいのが現実。
ただ、出会いというものは常に日常に転がっているもの。少し勇気を出せば、同じ趣味の女性とお友達になる、さらにうまくいけば
お付き合いすることも可能なんです。
たとえば僕はゲームが大好き。
家庭用だけでなく
ゲーセンも好きで、休日はゲーセンでメダルゲームをすることが多いです。
そんな中ふと周りを見渡すと、
女性が一人でメダルゲームをしていたり、UFOキャッチャーをしているところをよく見かけます。
ゲーセンは基本楽しい場所なので、ハマる女性も多いのでしょうね。
毎週行ってると毎回見かける顔もチラホラ出てきます。
そんな時、少しだけ勇気を出せたら…
同じ趣味の彼女を作ることも夢ではありません。
あと
オタクな趣味を隠さないのも大事ですね。
いや、最初は隠してもいいんです。隠して
とことんやさしくしましょう。
そうしてある程度自分のことを好きになってくれたあとなら、大抵のことは許してくれます。
度が過ぎないほどの趣味ならね。
そうやって僕は
ゲーム好きのカミさんをゲットしましたよ(笑)
今では週末寝るまでの間、二人でゲームを楽しむ時間が大好きです。
記事の寄稿:マツケンDX