PSPを改造し、CFW(カスタムファームウェア)を導入する方法です。
現在リリースされている全てのPSP(PSP-1000、PSP-2000、PSP-3000、PSP go)で使用出来ます。
CFW導入方法
まずはPSPの本体バージョンを6.60にします。すでに6.60の場合は手順5からはじめてください。1.
FW 6.60のアップデータ「660.PBP」をDLし、名前を「EBOOT.PBP」に変更します。
2.PSPの「GAME」フォルダに「UPDATE」という名前でフォルダを作成し、「EBOOT.PBP」を転送します。
3.XMB→ゲーム→メモリースティックから「PSP アップデート Ver 6.60」を起動し、指示に従いFWをインストールします。
4.完了したら再起動されるので、本体情報からFW6.60を確認できたら成功です。
5.
「Custom Firmware 6.60 LME-1.8」をDLし展開。
「6.60 LME-1.8」フォルダ内にある「installer」フォルダと「launcher」フォルダをPSPの「GAME」フォルダ(ms0:/PSP/GAME)へ転送します。
6.PSPの電源をいれてXMB→ゲーム→メモリースティックから「LME Installer for 660」を起動。
7.×ボタンでインストールします。
8.インストール完了後、自動でXMBに戻ります。続いて、XMB→ゲーム→メモリースティックから「LME Launcher for 660」を起動。
9.再び自動でXMBに戻るので、XMB→設定→本体設定→本体情報から「6.60 LME-18」を確認できたら成功です。
改造前に戻す方法完全に電源を切ると、改造前の状態に戻ります。なお、スリープ状態であればCFWをキープすることができます。
再度CFWにするには電源が切れて改造前の状態に戻った場合、XMBに表示されている「LME Launcher for 660」を起動すると自動でCFW化することができます。