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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは本日8月28日、PSVita システムソフトウェア バージョン1.80の配信を開始しました。以下、主な更新点をお伝えします。


プレイステーションソフトがプレイ可能に
システムソフトウェア バージョン1.80にアップデートすることで、初代プレイステーションソフトがPS Vitaでも遊べるようになります。

既にPlayStation Storeで購入しているソフトは新たに買いなおす必要はありません。PS3から転送するか、PS Vitaに再ダウンロードすることで楽しむことができます。


クロスコントローラー
LiveAreaに（クロスコントローラー）を追加しました。
クロスコントローラー機能を使うと、PS VitaとPS3をワイヤレスで接続して2つの画面でゲームを楽しめます。

PS Vitaをコントローラーとして、PS Vitaのタッチスクリーン、背面タッチパッド、高精度6軸センサーやカメラなどの豊富な機能を活用し、PlayStation3規格ソフトウェアを操作することができます。


本体ボタン操作
ホーム画面や、アプリケーションの一部の機能を、PS Vita本体のボタンでも操作できるようになりました。

操作するには、（設定）＞［はじめる］＞［システム］で［PS Vita本体のボタンで操作する］のチェックボックスをタップしてオンにし、操作を有効にする必要があります。


このほかにも今回のバージョンアップでは、様々な機能が追加されています。
詳しくはソニー・コンピュータエンタテインメントの公式ホームページをご覧ください。

公式：プレイステーション オフィシャルサイト