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インターネットやテレビゲームの中毒が問題となっている中国で、6年間もネットカフェに入り浸り、ネットゲーム三昧の生活を続けている男性が存在するそうです。この男性は、なんと生活費の全てをネットゲームで稼いでいるそうです。
・Chinese Video Game Addict Has Spent the Last 6 Years in an Internet Cafe | Oddity Central - Collecting Oddities
情報によると、Li Mengさんは6年前に大学を卒業してからというもの、そのほとんどの時間をインターネットカフェでネットゲームをして過ごしてきました。食事をしたり、シャワーを浴びる以外は、常にゲームをしているそうです。
ネットカフェのオーナーによると、Liさんはすでにカフェの家具のような存在となっており、その存在に気付かないほどカフェに溶け込んでいるとのこと。
また、Liさんはカフェの代金をネットゲームによって得たアイテムやゲーム内のお金を、他のゲーマーに現金で売る「リアルマネートレード」で現金に換えて支払っているといいます。
一日中ゲームをして過ごすLiさんの生活は、ゲーム好きにとっては夢のような生活に思われますが、どうやらそうでもないようです。他のゲーマーたちは、春祭りや大みそかといった祝日にも、毎日毎日1人でゲームをしているLiさんを気の毒に思っているといいます。また、Liさんに家族がいるのかさえ分からないそうです。
- 11 Comments
名無しさん
つまり廃神か
2013/04/02 (Tue) 13:32 | EDIT | REPLY |
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